こんにちは、株歴7年目のつんつん(@ZPuriko)です。
『赤ちゃん誕生でかかるお金、もらえるお金』という冊子(総合保険代理店ニッセンライフが作っている)で、子供の習い事っていくらくらいかかっているか?という記事をみつけまして。
みなさん、お子さんの習い事代っていくらくらいかかっていますか?
これからかかってくるであろう教育費の捻出方法は、子育て世代の皆さんは興味があるところではないでしょうか?
今どれくらい習い事に使っているのか?今どうやって今後の教育費を捻出しようとしているのか、我が家の今の状況をまとめてみることにしました。
この記事は
- 子育て中のママがやっている教育費捻出方法
- 幼児がいる家庭の習い事代はいくらかかっているか
について書いています。
ある子育て世代の習い事代、教育費捻出方法について知りたい方、読んでみてください!
幼児がいる家庭の習い事費はいくらかかっているの?
我が家の5歳、2歳の兄弟のやっている通信教育
我が家の例ですが、今でやっているのは、DWE(ディズニーの英語システム)。
毎月3,410円の支出があります。
他は、娘も息子もベネッセポイントを補填して、気になったベネッセの教材をたまにやるくらいです。
子供の同級生は、すでに習い事してる子が多くて、
娘(5歳)の同級生はスイミング、ダンス、アート、くもん、こどもちゃれんじ等、やっている子がいるし、
息子(2歳)の同級生は1歳前後から幼児教室に通っているので、
わが子らの習い事代はわが家の周りと比べると少ないかな?と感じてます。
ちなみに、『赤ちゃん誕生でかかるお金、もらえるお金』という冊子(総合保険代理店ニッセンライフが作っている冊子)によると、教育費は、
2歳児 16,000円/月 ※保育費含む
5歳児 18,500円/月 (私立の場合は41,500円)※保育費含む
が平均だそうです。
お金のかけ時はいつか?習い事についての我が家の方針
身体を鍛えるためにスイミングいいかな!
とか、検討したことはありますが、本人の興味がそこまでない・・・。
DWEは、娘がディズニー大好きで無料CDに穴が開く勢いで食いついてみてたので始めることにしたんですが、今は英語がコミュニケーションツールとして身についたらという思いでやってます。
我が家がお金をかけるタイミングは「今」ではなくてもっと先だと考えているので、
- 子供を観察して本人にあってそうなことがあったら、
- 子供がやりたいって言ったら
いつでも始められるようにお金の準備をしておこうと思ってます。
「うちはうち、よそはよそ。」を習い事の基本方針にしてます
子育て中のママの教育費捻出方法
産後頭を悩ませたのが教育費捻出方法で、一時は下の子だけでも学資保険を検討したのですが、入らず。
児童手当を積み立ててこつこつ貯めるのもいいですよね!
教育費用をどれだけ貯めるかをまだまだ具体的な数字には落とせていなくって、とりあえず取り掛かれることから取り掛かっています。
株主優待をフル活用!教育にかかるお金を削減
今意識してやっていることは、
当ブログタイトルに表れているように私は、「株主優待で子育て」したいので、
株主優待をフル活用することで生活費を圧縮し教育費捻出につなげています。
例えば、
こどもちゃれんじをポイントで受講する
株主優待で行くかもしれない塾に投資をして、おまけのクオカードをもらう。
量販店の株主優待でおもちゃ代購入代を削減する
とかとか。
節税効果のあるジュニアNISAを活用する
あとは、非課税の恩恵を受けることができるジュニアNISAで運用をして、配当金を得ています。
ただ、怖いのは、ジュニアNISAは預金ではなく投資なので、「増える」可能性もあるけど、元本保証ではないので「減る」可能性もあります。
それらの可能性を念頭に運用しています。
ジュニアNISAは投資なので増える可能性も減る可能性もある!
生活コストを抑えて教育費を捻出する!
我が家の場合は、毎月○円貯めるという方式で貯めているわけではないですが、
- できるだけ生活コストを株主優待で抑えるようにして、
- ジュニアNISAで節税しながら
教育費を作る作戦です。
私が働いているうちは、預金にするよりは少しでも増える「可能性のある」資産運用に重きを置いてやっていきたいと思っています!
みなさんはどうやって捻出してますか?