こんにちは、株歴9年目の兼業投資家ママブロガーつんつん(@ZPuriko)です。
購入した自宅をリフォームするのでリフォームをするときにでる国や都道府県や自治体の助成金や補助金について調べてみました。
基本的には私が助成金補助金について調べたうえで、リフォーム会社に提案・相談する形で進めましたが、リフォーム会社には面倒くさそうにされたのが印象的でした。。。
この記事は、
- 子育て世代が自宅のリフォームをするときにもらえる助成金補助金について
- リフォーム時に併用できる助成金補助金について
まとめました。
リフォームする際に参考にしたのはちきりんさんの本、ブログ、ネット記事、Voicyです。
ちきりんさんのこの本で教えてもらった、kindleUnlimitedでインテリアやリフォーム雑誌を読むという発想を知り早速取り入れました。
断熱遮熱については頭から抜け落ちていたんですが、ちきりんさんのVoicyでハッとして断熱遮熱の機能的な部分にも力を入れました。
子育て世代のわが家のリフォーム方針
- 自動化を追求
- 掃除のしやすさ
- 見た目重視ではなく機能重視
ついつい内部のデザインにお金をかけそうになっていたけど、きちりんさんの本、voicy、ブログを見て目が覚めて、機能を重視するようにしました。
夫のこだわりポイントは掃除のしやすさと耐久性。
リフォームに伴い、家電も一気に買い換えました。
家電量販店の株主優待も大活躍でした。
子育て世代向けのリフォーム助成金や補助金まとめ
子育て中のわが家のリフォームに当てはまりそうなものをネットで調べてみました。
主には省エネ・断熱遮熱などにたいする助成補助です。
- こどもみらい住宅支援事業 (国土交通省)
- 既存住宅における断熱リフォーム支援事業 (北海道環境財団)
- 次世代省エネ建材の実証支援事業 (環境共創イニシアチブ)
- 長期優良住宅化リフォーム事業 (国土交通省)
- 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業 クールネット東京
- 市区町村のリフォーム助成金
めっちゃいっぱい助成金や補助金もらえるやん!と喜んでいましたがリフォーム会社へ相談したところわが家に該当するのは下記3つだけでした・・・。
- こどもみらい住宅支援事業 → リフォーム請負業者で申請し対象分を割引
- 市区町村のリフォーム助成金 (交付決定後着工) → 個人で申請
- 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業 クールネット東京 →個人で申請
- 着工前に申請しないと助成金補助金がでないものがあるので、要注意です。
- 申請受付時期に注意しましょう。受け付けていない時期もあります
こどもみらい住宅支援事業と併用できない助成金補助金
国の助成金補助金は併用できないので、こどもみらい住宅支援事業と既存住宅における断熱リフォーム支援事業の併用は不可でした。
どちらを採用するか検討したところ限度額で比べて、こどもみらい住宅支援事業を選択しました。
こどもみらい住宅支援事業 上限は45万、条件によっては最大60万円
既存住宅における断熱リフォーム支援事業 上限は最大15万円
子育て世帯がリフォームするときやっておくべきこと
大手の冠がついているリフォーム会社で総合的な提案力を期待してお願いしましたが、こちらから「こんな助成金や補助金があるから使いたい」と提案を持ち掛けなきゃ助成金の存在すら知らない状況であることを身をもって体験しました。
残念ながらリフォーム会社からは積極的には教えてくれない。
やりたいリフォームがあれば、国・都道府県・自治体でリフォームの助成金・補助金の有無をじっくり調べて、リフォーム会社さんに補助金・助成金の話をしてみてください。
以上、リフォームを楽しもー!