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自分軸手帳やめるための方法を考える引き算のワークの効果

自分軸手帳引き算のワーク効果

こんにちは、株歴10年目兼業投資家ママブロガーのつんつん(@ZPuriko)です。

「あれもやりたい、これもやりたい!」やりたいこと渋滞してしまうかたに見てほしい。

やりたいことリスト100の記事にも書いたのですが、思いのままにやりたいことをやっていくとパンクしますよね。

自分軸手帳ユーザーの使用した感想
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3年前に参加した当時ワーママはるさん(尾石晴さん)のセミナーで教えてもらった、

 

晴さんの著書「やめる時間術」は、やめることにフォーキャストした時間術について記載がありますのでぜひご参照ください。

やめる時間術をヒントに実践したこと
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まずはやめたいことを見える化して並べる

やりたいことがある時はやめてからやるという「引いてから足す」は、自分軸手帳に織り込まれています。

自分軸手帳では「足し算の前に引き算する」、やりたいことに手をつける前にやめることをやめてからというのが肝

自分軸手帳には、引き算したいことを書き、引く方法を考えて書くという引き算のワークというページがあります。

やめたいことを書き、どうやってやめるかを考えることができます。

頭の中でやめたいことを考えているより、書いて並べて可視化すると、まとめてやめれる可能性を見出すこともできます。

ワーママの私が引き算のワークでやめてきたこと

はじめにまずやめたこと

やめたいやりたくないことを書き出すことをやりました。

私が一番やりたくなかったのが、休日までもご飯を作ることです。

基本的には夫が作るか、夫が調達してくるか、外食するかという選択にしています。

平日5日分の食事を頑張って作れば2日休めるというのが平日の食事作りのモチベーションにもつながっています。

金曜日の夜はカレーやシチュー系に決めているので、実質平日4日頑張ればいいということです。

自分がやらなくていいことをやめていった

私の場合は、やめたいことを並べたことで、引っ越しをすることで一気に5つ手放せる状況であることがわかりました。

掃除、洗濯干すのは天気に左右される、などなど家事にかんするやりたくないことを並べ解決策を書き、引っ越しを機にけっこうな投資しました。

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やめるために投資をすることでお金もだいぶかかりましたが、快適な生活を送ることができています。

自分のマインドを変える

デリゲーションで人に任せる

「やめる」は投資することでお金で解決することもできるけど、自分のマインドを変えるのも有効。

自分の中の「しなければならない」「こうあるべき」は、やめるを決断する前に立ちはだかりけっこう厄介なもんだから・・・。

人の価値観は育ってきた環境の影響大きいですよね。

夫婦でありながらも育ってきた環境が違ことから価値観の違いに驚くことも。

子供を育てるようになってから、親から受け継いだ「親がしなければならない」ものだに縛られている自分に気づきました。

子供へデリケーションすることで、子供の自立を促すということができるし、親の私がやるべきことと勝手に思い込んでいたことから解放されました。

ほんの一部の例ですが、子供たちに布団をひいてもらうことで私の布団をひくことをやめることができました。

つんつん
つんつん
「布団ひき隊」というチーム名を付けたら、布団をひくようになった

一方で、夫はすぐにやってあげてしまうので、子供がやる機会を奪っていると感じます。

時間がないから、優しいから子供に準備させずに、夫がやってしまう。

布団もひくし、お風呂から出た後の着替えやタオルも夫がすべて用意をしたり 「そんなん子供たちできるで」と思うことを準備してます。

一緒に子育てを楽しみたいという思いが強いので夫が仕事でいない平日にはなんで平日おらんねんって感じはあれど、子供のやる機会を奪わないという側面もあるので、夫の不在中の平日は子供へのデリゲーションすることを積極的にやっています。

やめるための方法を考えるという効果

やめるためにやってきた方法

  • 家電や設備に投資する
  • ブログやツイッターで公言することで重い腰を上げる
  • 自分のマインドを変える

等が効果がありました。

実際にやめるための仕組みやアイデアなど自分にあったものを考えることによってやめるが加速する!

完全にやめれなくてもいい

3年かかけてやめたかったけど、まだまだやめれていないことはあります。

例えば、「料理の負荷」を減らすというのはなかなかの挫折続きでした。

一か月の献立を予め決めるをやってみたりしましたが挫折。

いろいろ自分にあった方法でやめるをトライしてきた結果、

  • 買い出しの曜日を決める
  • 買い出しに行ったら、買ってきた野菜をすべて切る

ということを工夫してから、ゴミの日に合わせてスーパーに行き、野菜を切り、生ゴミを最短で捨てれるよいサイクルが作れたことにより、料理の負荷が軽減されました。

完全にやめなくても取り組んだことで成果あり

やめるを決めて、どうやったらやめれるかを考え、やってみること(これ重要)によって少しづつ快適な方向へ向かっていけている気がします。

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