こんにちは、株歴11年目の兼業投資家ママブロガーのつんつん(@ZPuriko)です。
不動産投資をやらないことを決めました。
不動産賃貸業をやりたいなと思い続けて勉強していた時期がありましたが、
自宅購入を機に不動産とまじめに接触したところ、私には向かないと確信。
自宅を購入した事で私には向かないことがわかったので、不動産賃貸業を積極的にやることを諦めました。
諦めたというのは明らかにしたという意味で決してネガティブなことではありません。
不動産賃貸業をやらないことに決めた理由
不動産賃貸業を積極的にやらないことに決めた理由として、
不動産業界の人と仕事の進め方全般が合わないというのがひとつ、契約時にとにかく紙が多いのがストレスなのがひとつ。
そもそも身近で不動産賃貸業をやっている人がおらず、がりがりと不動産人脈をなかなか築く気持ちになれなかったのがひとつ。
この3つのうち、一番のネックは、紙。
紙への記入をするのがとても面倒臭く、記入ミスをしてしまう私は、契約の度にイライラしたり落ち込みそうです。
書類の管理もとても苦手なので紙書類で残るものはやりたくない。
不動産を売買するときだけでなく、国や自治体への助成金申請なども紙文化が残っているので、事務処理においては紙のない世界へ行きたい私はしんどいです。
この先、紙文化がなくなっていったらもういちど不動産賃貸業に向かってみてもいいかも。
自宅という不動産を買って『不動産を買う経験』をして良かった。
自分なりの向き不向きっていうのがはっきりしたので自宅を買う前に不動産賃貸業を始めていたらとても後悔してたんじゃないかなと感じています。
自宅を不動産資産投資て有効活用する方向へシフト予定
これからやりたいこととしては自宅の不動産を活用することを前向きに検討していきたいと思ってます。
例えば駐車場アキッパで駐車場を貸す、将来的に自宅を賃貸に出すだとかそういうことを視野に入れていきたいなと思います。空いてる部屋があるのでそこを貸すのも面白いかなと思っています。
ただ住宅ローンを返しておかなければならないとという条件があるのでまずはローンを返さなければならないので、あまり選択肢がない・・・。
- 一つは13年以内13年まで借りる、13年目で返す返し終える
- もう一つは転勤をすると人に自宅を貸すことができるので、転勤する。(予定なし)
ワーママ不動産関連の経験値あれこれ
総じて、自分に向く向かないをとりあえず試してみるって重要だと感じます。
以前に投資の合う合わないを若いうちに把握するのが良いと書いたことがあるのですが、
不動産を購入してみて、それを実感しています。