こんにちは、株歴8年目の兼業投資家ママブロガーのつんつん(@ZPuriko)です。
株が大好きでできることなら全額全力で個別株に投資したいんですが、慎重な投資として月17,500円は投資信託で積み立て投資をしています。
17,500円のうち1万円分は、
「楽天全世界株式インデックスファンド楽天バンガードファンド(全世界株式)」 に投資してきました。
今現在、結構プラスになってるんですが、これはきっとドルコスト平均法の効果で価格変動リスクを抑えられてるのかなと思って、ほったらかしで投資できるつみたて投資の魅力を再確認しています。
この記事は、
- 楽天全世界株式のつみたて投資の投資経歴
- 子育て世代向けにつみたて投資がおすすめな理由
について書いています。
- つみたて投資信託のドルコスト平均法の効果を見てみたい
- つみたて投資信託を3年間続けたらどうなるかを知りたい
こういうことを知りたい方の投資の参考になるとうれしいです。
楽天証券とは別に、tsumiki証券でつみたて投資を開始しました。
子育て中の私がつみたて投信を3年続けてみた結果
楽天全世界株式を3年保有した現在の評価損益はいくら?
私が毎月買い付けている投資信託の中の一つは、
「楽天全世界株式インデックスファンド楽天バンガードファンド(全世界株式)」!
3年3か月保有していて、今現在の評価額はこちらです。
含み益:約96,000円
コロナショック以降の単価は右肩上がりな現在の投資状況
コロナショック時のマイナスは青ざめそうな評価損でしたが、
コロナショック以降は右肩上がりです。(2021年1月現在)
毎月1万円を積立!総買い付け回数39回!
私は2017年の10月26日から買い付けを始めていて、初回の買付は1万円で単価10,132円で9,870口を購入しています。
2020年1月までに合計39回の買い付けを実施してます。
去年一年間の動きを見てみると2020年の4月5月はコロナの影響もあり相場が沈んでいたので、
単価が1万円以下になったことにより
4月:単価8,402円 1万円で11,902口
5月:単価9,376円 1万円で10,666口
買付できています。
こうのように相場が下がっている時(単価が下がっているとき)に安い単価で口数が多く買えるところが毎月定額つみたて投資の良いところですね!
ちなみに、2021年の1月5日直近の買付を見てみると単価が高くなっているため、7,991口しか買えていないんですよ。
安い時にも買えるけど、高い時にも買ってますね。
ドルコスト平均法の魅力
毎月定額を数年間買い続けて平均すると価格変動リスクが下げられる
投信でつみたてをするなら楽天関連決済がおすすめ
楽天証券の投資信託でつみたてをするときに限りますが、
楽天証券の投資信託でつみたてをするなら楽天カード決済がおすすめ!
私自身は2019年の10月にカード決済をした方がポイントが貯まることにやっと気付き、
2019年11月からはカード決済で買い付けをして楽天ポイントをもらってます。
投資開始から2019年9月までは約2年間投資してるけど証券口座から振り替えてたので
ポイントはZERO!
楽天証券の投信やるなら楽天ポイントがたまる決済方法を選ぶのがおすすめです!
特定口座からNISAへ変更のため売却
2024年1月に解約しました。
評価額 1,234,947円
+484,947円
全部で593,696口
NISAのつみたて投資枠で投資するためにこちらの特定口座は売却しました。
ほったらかしでお金を増やしたい人におすすめな積立
自分の意志力を使わなくても自分が決めた金額をあるタイミングで買うかというのが決まっているのでそれぞれ一言まとめるとこんなメリットがあります。
つみたて投資信託のメリット
- 自動で買える
- 意志力を使う必要がない
ドルコスト平均法の効果が期待できるつみたて投信は、ほったらかし投資ができるので、
子育てに忙しい方におすすめの投資です!