こんにちは、株歴7年目のつんつん(@ZPuriko)です。
約2年間の育休から復職すること、2年後に新しい副業・複業を始める!と決めたことをきっかけに、私たち「4人家族は1カ月あたりいくらあれば暮らしていけるか」を算出してみることにしました。
というのも、家計簿をろくにつけていないので、4人家族が一か月暮らすのにどれだけ必要か把握できてなくて、いざ副業・複業をしようと思った時に、「いくらの収入を得たいんだっけ??」と思ったから。
闇雲に働いてしまうよりも、必要な分を把握して必要な分だけ働く方が、限りある人生ですし、精神衛生上も良いはずですよね。
これから副業・複業を始めたいと思っている方、一度現状を把握するために一か月当たりの収入支出の棚卸しをしてみると、お金面で目指すところが明確になって気合が入るかもしれません!
逆に、お金面では実は現状で事足りていて副業・複業しなくても良くない?となるかも!?
お金のためにはたらくのではなく別の何のために働くという風に目的が変わるかも。
いずれにせよ、一か月当たりの収支を把握してみることに損はないと思います。
この記事は、
- 共働き4人家族の収入支出を棚卸してみた効果
ことについて書いています。
共働き4人家族!一か月に必要なお金の総額はいくら?
現状の我が家は、家計簿はつけておらず家計はざっくり、ライフプランはしっかり可視化していてます。
ライフプランを作って可視化している理由は、子供の成長と照らし合わせて柔軟な働き方をしたいので、お金を増やすタイミング、お金がかかるタイミングを明確にしておきたいからです。
これらのタイミングを知ることによって、この時期は「働く時期」「ゆとりを持ちたい時期」を見据えることができます。
私の場合は、2022年3月まで【上の子が保育園にいるまで】はハードモードで働き、2022年4月から【上の子が小学生になってから】はゆとりを持って働く予定にしています。
こういう働き方ができるように2020年3月までは社内の信用残高をできるだけ積み上げておくつもりです!(あくまでも希望ですが。)
皆さんは把握されてますか!?
副業複業で得たい収入はいくら?
現状を把握できたところで、たどり着けるのが「副業・複業で得たい収入はいくらか?」。
- ライフプランを作る
- 一か月あたりいくらあれば暮らしていけるかを把握する (今回やったこと)
- 副業・複業で補いたい金額を明確にする
①、②の順番はどちらが先なのか後がいいかはわかりませんが、①、②を明確にすると、過不足が明確になって、将来に対する不安が和らぎました。
私の場合は、2022年から時短で働いて子供と一緒にいる時間を増やしたいという希望があるので、時短になった場合の給与のショート分を在宅でできる新しい副業・複業で補えたら最高だな!と妄想しています。
現状の一か月いくらで暮らせるかの把握と、妄想でも空想でも人生設計をしておくと、副業・複業で得たい収入が明確になってくる!
一か月いくらでくらせるかを把握することの効果
副業・複業を始める前に、どれくらいあれば家族が暮らしていけるのかを改めて把握すると、
- 副業・複業でいくら必要かがわかる
- 今後の方向性が明確になる
という効果がありました。
算出した収支の現状を把握して、やりたいことをやるために前を向くことができたのも成果の一つ。
副業・複業でいくら収入を得るのかの目安になるし、これだけあれば一か月は過ごせるんだという安心感も得ることができました。
一か月あたりいくらあれば家族が暮らしていけるかを算出してみると、得られることが多かったよというお話でした!