夏休み、パーっと海外にでも行きたい、株歴6年目のつんつん(@ZPuriko)です、こんにちは。
海外に行きたいけど行けないこの気持ちを抑えて、自宅に保管している海外のお金を数えてみました。暇か。
自宅に保管している海外のお金=タンス外貨預金ですかね?
今はお金の運用にはまっていますが、過去は海外旅行にはまっていて、世界遺産検定二級を持っているくらい世界遺産好きなのです。
大学生の頃から子供が生まれるまでは、毎年1回以上海外旅行に行くのが生きがいで海外旅行に行くことを楽しみに働いていました。
旅行の思い出のカケラである海外のお金と、少し安く海外旅行するために心掛けていたこととをご紹介したいと思います。
もし興味ある方がいらっしゃれば、是非読んでみてください!
少しでも安く海外旅行に行くために心掛けていたこと
「バックパッカーってなんてかっこいいんだ!」と思っていた大学時代を経て、会社員になりなかなか長期休みが取れなくなってからも、どうにか休みを調整して海外旅行に行ってました。
仕事帰りにスーツ(仕事着)のまま空港へ向かったことも何度かあります・・・。
ほんと海外旅行が生きがいで、今でも空港に行くとテンションが上がります。
今までに行った海外旅行先(個人手配、ツアー)
今までに行った旅行先を一覧にしてみるとこんな感じです。
中国、ハワイ、台湾以外は個人手配した旅行でした。
お金がない時も行きたい場所へは工夫して行ってました。
- インド、タイ/トルコ、シンガポール
- ベトナム、カンボジア
- モンゴル
- インドネシア
- エジプト、(カタール)
- ハワイ/台湾
- 中国/ベトナム
- マレーシア
- スペイン、モロッコ
- ウズベキスタン、韓国/ドイツ、クロアチア、モンテネグロ、イタリア
- ニュージーランド/チェコ、オーストリア、ハンガリー、(カタール)
※(カタール)トランジットで入国しました
地球の歩き方と指さし会話帳は旅行のマストアイテムでした。
地球の歩き方を頼りに世界遺産巡りをしたり、指さし会話帳で現地の人とコミュニケーションを取るのが海外へ行く楽しみの一つでした。
旅行のプランニングを楽しみたいから個人手配で海外へ
GWや夏休みなどの大型連休をずらして取っていたので、比較的安い時期に海外旅行に行っていました。
東南アジア方面だと、平日3日休み+土日、ヨーロッパ方面だと平日5日休み+土日祝日
GWは出発日をGW数日前にしたり、帰国日をGW数日後したり、少しずらすだけで随分と価格が違います。
当時の海外旅行をする上での心掛けは、
- GW、夏休みを少しずらして取る
- 旅行先に応じてツアーか個人手配かを決める
- プラン作成を楽しむ
- トランジット等の待ち時間も楽しむ
でした。
みんなが休む時期に働いてみんなが休む時期に休み、旅行先によってはツアーの方が安い場合があるので自分がしたいことはどちらが安いかを比較し、個人手配と決まったら、航空券から現地の交通機関、現地ツアー等日本から予約できるものを手配していました。
特に2013年、2014年は格安航空券(LCC)を駆使して旅行してました。
安い航空券で海外に行くことが多かったのでトランジットの時間が長いことが多かったです。ホテルで待機させてくれるカタール航空は本当にお世話になりました。待機といってもホテルの個室&ビュッフェ付き。最高でした。
寝台列車に乗ってホテル代・移動時間を削減することもありました。
タンス外貨預金化した海外のお金一覧
いつも関空や成田空港の両替コーナーでドルに替えて、現地到着後にドルから現地通貨に替えていました。
色んな国で使いきれなかった通貨を大公開!
米ドルは1070ドル持ってますが、その他の外貨はどれも小額です。
- 中国元 445元
- ベトナム 22,000ドン
- マレーシア 1リンギット
- エジプト 25ポンド ?
- カンボジア 500リエル
- ウズベキスタン 100スム
- モンゴル 830トゥグルグ
- ユーロ 10ユーロ
- インドネシア 2,000ルピア
10年以上前に使ったお金はもしかしたら単位を間違えているかもしれません
ぼろぼろのお金も旅の思い出。
日本円をタンスに置いておくことはしないけど、海外のお金は次に海外に行くまでそのままおいてそうです。
旅行に行った当時と比べてずいぶんお金の価値は変わってそうですが・・・。
海外旅行から何年経過しても記憶の配当を楽しむ今がある
スペインとモロッコの間のジブラルタル海峡を渡ってみたい!
モンゴルのゲルに泊まってみたい!ウズベキスタンの青の都に行ってみたい!
世界史で覚えた場所に行ってみたい!
行きたいと思った場所にはすべて行きました。
DIE WITH ZEROに書いてあったように、これら海外旅行の経験が今、「記憶の配当」なって自分を楽しませてくれています。
いつか海外旅行に行く日まで外貨たちはタンスに大事にしまっておき、今までの海外旅行の記憶を思い出し楽しみます。