子育て

ペアレントプログラムに参加して「ほめる」レパートリーを増やす

こんにちは、株歴12年目の兼業投資家ママブロガーのつんつん(@ZPuriko)です。

子どもをもつ親向けの研修、ペアレントプログラムに参加しました。

子どものいいところや親の自分が(勝手に)思う子どもの困ったことやできていないことなどに着目し細かく分解していくことで、子どものいいところをたくさん見つけることができて子どもをほめる場面が格段に増えました。

ペアレントプログラムに参加したことで、子育てはもちろんのこと職場でも自分自身や周りにもとてもいい循環ができました。

ほめることは自分の子どもにとってもよいことで、会社や社会にとっても嬉しいにつながることだなと改めて感じています。

ペアレントプログラムへの参加

ペアトレへの参加目的

子どもが小学生になる前に、ほかの方や専門家の方のほめかたを知り、いまいちど子どもへの接し方や声掛けのレパートリーを増やしたかった。

ペアトレの実施事項

親自身の現状把握表を複数回作成。

子どもの現状把握表を複数回作成。

子どもや周りの人をほめたときの反応を確認する。

グループ内で現状把握表を見せ合って感想を伝えたり発表することで、自分の中の「当たり前」やグループ参加者の「当たり前」に気づく。

自分の「当たり前」は子どもの「当たり前」ではないのに、自分の「当たり前」を基準を物差しに子どもを見て、声掛けしていることに気づく。

ペアトレに参加して気づいたこと

専門の先生と参加者と話すことで、下記のような気づきがありました。

  • 自分の「当たり前」は子どもの「当たり前」ではない
  • 「しなければならない」にとらわれすぎて頑張りすぎている
  • 子どもに対して困っていることは細分化したり裏返すとほめるポイントになる
  • 子どもを取り巻く自分以外、例えば保育園の先生やパートナーは自分では思いうかがないほめるポイントを知っている
  • ほめること自体がわからない人もいる
  • ほめられたことがない人もいる

子どもを取り巻く人から子どものいいところを聞くのは自分では気づけないところを知ることができる良い機会でした。

これから小学生になり子どもの環境がかわるので、改めて、子どものいいところを聞ける人との関係性を築いていくこともやっていきたいなと思いました。

そして、自分の子どもだけでなく子どもの友達のいいところを見つけたら積極的に伝えることもやっていこう。

ペアトレに参加してよかったこと

  • ほめ方のバリエーションが増えた
  • ほめる回数が増えた
  • 自分のこと子どものことが更によくわかった
  • ほめるために子どものあった出来事など話をよく聞く
  • 就学支援シートの参考資料として子供のことを言語化できた
  • 友達の親から子どもをほめてもらうことが多くなった

みんなほめるポイントが違う、人って唯一無二で尊い!!

ほめるってみんな笑顔になるなぁと感じています。

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