こんにちは、株歴11年目の兼業投資家ママブロガーつんつん(@ZPuriko)です。
オーストラリアの山と海が楽しめるケアンズに行ってきました。
ホテル3泊、機内1泊の計5日間。
航空券とホテルをtrip.comというサイトで購入しました。
家族旅行のあれこれをここに残しておきますのでどなたかのケアンズ行く参考になれば嬉しいです。
飛行機はヴァージンオーストラリア航空を使いました。
ホテルはヒルトンケアンズ。
別々に取ることも考えましたがまとめて取った方が5万円ほど安かったのでまとめて取ることにしました。
あと、「海外行くならツアーがいい」と夫が言っていたけれどその希望が時期的にも予算的にも叶えられなかったので、何か困った時にはスマートに優しく対応してくれそうな星付きホテルを選択しました。
ケアンズ旅行準備
ガイドブック、航空券、ホテルや参加ツアーの準備
ガイドブックは、地球の歩き方は分厚すぎたので、まっぷるにしました。
航空券とホテルはセットで初めてtrip.comを利用してみました。
航空券、ホテルをそれぞれサイトで調べてみましたが、一番安かったのがtrip.comでした。
特に問題なかったのでまた海外旅行の予約に使いたいです。
夜便の準備
小学校低学年、保育園年長の子ども達が飛行機で寝るという体験が初めてだったので、ちょっとでも楽に眠れそうな準備をしました。
ネックピローがあるといいかな?と思って旅行慣れした友達に聞いてみたところ、ネックピローよりもおすすめされた、寝転んで寝れるようにフットレストを購入してみました。
すぐに空気が入る空気入れ袋がついていてすぐに膨らませることができて良かったです。
フットレスとしても使えるし、空気の調整次第で枕や肩当てにもできました。
子どもでも楽々膨らませられてふくらます戦力になるのでお子さんのいらっしゃる家族におすすめです!
あと、飛行機内が寒くて、
薄くて軽くて、子どもたちが赤ちゃん時代に使っていたおくるみが大活躍しました。
おくるみ2枚持参して、寒い時にはブランケットにして体を温めたり、枕にしたり活躍してくれました。
ケアンズ家族旅行
1日目はプール
オーストラリアの豪ドル現金を準備
空港に着いたらまず、空港を出る前にある両替所で現地通貨に交換しました。
日本円がとても弱いので自宅で所持していた米ドルを交換してみました。 300ドルで398豪ドルに換えることができました。ここで両替をもっと換えておけばよかった・・・とあとあと後悔しました。キャッシュレスの時代だから、両替所って、あまりないんですね。
空港からタクシーで宿泊先へ
チェックインまで時間があったので 空港からタクシーに乗って市外に出てきました。
ホテルで荷物を預かってもらって外に繰り出しました まずお腹が空いていたので世界中でおなじみのマクドナルドに行きました。
私個人的に海外に行ったら海外現地のマクドナルドに行くと決めてます。
注文をボードでセルフでやった後に提出するレシートのような紙切れをカウンターに提示せずにっボーと待っていたのでちょっと時間がかかってしまいましたが、無事に食料にありつくことができました。
腹ごしらえをした後はケアンズでプールが適温になるまで待ちました。
エスプラネード・ラグーンで遊ぶ
エスプラネード・ラクーンというケアンズで有名なプールに入りました。
8月の下旬でまだ季節は冬だったので朝はちょっと寒いかなという感じでしたが、お昼に向かうにつれて気温が上がってきて入れるくらいになりました。
スタッフの人が常に掃除をされていて綺麗なプールでした。無料で使えるなんて!
コインロッカーは有料であるし、トイレと同じコーナーにある更衣室兼シャワーは無料で使うことができました。
ホテルのチェックインタイムを待つ
ホテルのロビーや中庭で休憩をしたりしてチェックインまでの時間を過ごしました。
チェックインまで荷物は預かってくれるので、1日目は疲れていなかったら街歩きおすすめです。
2日目グリーン島
特に予定は決めていなかったのですがフェリーの予約ができればグリーン島に行こうとしていました。
フェリー乗り場で10時半発のチケットが取れたので往復チケットを買い船に乗り込むことができました。
後日請求を見てみたところ、往復チケットは家族4人で26,588円でした。
自由席なのでギリギリに乗船すると風がめちゃめちゃ当たる場所に座るしかなくなりますのでお子さんがいらっしゃるご家族は早めの乗船をおすすめします。
行きはめちゃくちゃ風を受けながら立ってるのもしんどいような状態で45分過ごしました。 ただ見れる風景は絶景で綺麗な海を見ることができました。 風を遮るものがない場合は荷物を風に飛ばされないように見ておくことが必要だと思います。実際、サングラスが飛んできた・・・
フェリーの往復にシュノーケリングや昼食がセットになっているチケットも購入できるし事前に予約可能です。
なんと、楽天トラベルでできます!
家族で行く場合は往復チケットのみを購入し、現地で子どもの様子をみつつ必要あればアドオンしていくのが良いかと思いました。
潜ったりするシュノーケリングセットをチケットと合わせて購入しようか考えてたのですが、
うちの場合は購入しなくて正解でした。
潜るよりも泳ぐ&水面上から魚をみてました。
グリーン島の中で船着場に近いところから動こうとしなかったぐらい船着場あたりを子どもたち 気に入っていました。
とても綺麗な海で遊べて大満足です。
3日目 キュランダ村
3日目は山方面に行きました。
こちらはワンデーツアーを日本から予約していましたHISの1日ツアーです。
と言っても行きはスカイウォーク、帰りは電車の往復のみのチケット。
HISの株主優待で1,000円割引券があったのでこちらを購入の足しにしました。
こんなところで株主優待が使えると思っていなかったので活用できてよかったです。
4日目帰国まで
4日目は帰国のみだったので特に予定はしていなかったんですがお土産だとか空港で食べるものなどを調達しに行っていました。
あとホテルにある卓球をどうしてもやりたいと子供達が行っていたので家族で1時間ほど 卓球を楽しみました。
空港までは、ホテルで呼んだタクシーで向かいました。
飛行機のチェックインはジェットスターは「いつチェックインできるんだろ?」というくらい長い長い行列があったんですがヴァージン・オーストラリアはすぐにチェックインすることができてラッキーでした。
ケアンズのホテル、スーパー、飲食店
ホテルはヒルトンケアンズ
水はホテルでもらえる 水をペットボトルに入れて持ち歩きましたプチ節約。
小食で偏食な子どもの朝ごはん代を1食20ドル3日間×2名=120ドルの支払いあり、仕方ないけど痛かったかな。
帰国後、クレカの請求を見てみたところ12,000円請求ありました。
私も夫もホテルの朝ごはんを楽しみにしているほうだけど、子どもたちが本当に食べないので、大人も朝食なしプランを選択するのもいいかもです。
ケアンズのスーパーWoolWorths
毎日のようにWoolWorthsというスーパーに行きました。
ケアンズで夕食を食べに行ったお店
Hogs Breath Cafe
ホッグス・ブレス・カフェ、日本人多かったです。
オージービーフおいしかった!
ELA DRINK MEZE
お子様セットもあり。
おいしかったです!
日本に帰ってきて感じたのは日本の物価の安さ。自動販売機でジュースをほいほい買ってしまいそうになるぐらいお手軽に飲み物が手に入る!
とても便利な生活をしているなということを思いました。
海外に行って気づくのは、日本って住みやすい国だなということ、安心安全な国だなということ。
あと、だいぶ余談ですがキュランダ村のお店の閉店が15時で、ケアンズ駅直結のデパートも17時30分閉店で、営業時間からして働きやすい環境だなと感じました。
この時間に子育てや介護している人だけじゃなく働くみんなが仕事を終われたら、みんなハッピーだな、と。
また海外に子どもと訪れていろんな環境を感じたいです。