こんにちは、株歴7年目のつんつん(@ZPuriko)です。
受験シーズンですね。姪っ子は受験生。志望校に無事に合格できますように!
夏期講習や冬期講習などスポットの講習を受講するだけでもなかなかの金額がかかると義妹が言っていて、今更ながら、通塾、浪人させてくれたことを両親に感謝・・。
きっと娘も息子も塾に行く日が来るだろうから、少しでも塾代の足しになればいいな!という思いで長期保有前提で塾や教育関連の銘柄を買い始めました。
この記事は、
- 塾関連の銘柄を知りたい人
- 塾銘柄の株主優待を知りたい人
塾に通うお子さんをお持ちの子育て中の方の参考になれば嬉しいです。
塾銘柄を購入した理由
少子化で子供の数が減り、子供の人数勝負をしているようでは正直頭打ちかもしれません。
でも、一人あたりにかける教育費は上がって行くのではないかと思っています。
また、超個人的な話ですが、大学時代は塾講のバイトを主にやっていたので、親近感があります(笑)
子育て中のママが保有している塾銘柄3つ
現在私が保有している塾の銘柄は、3つです。
まだ子供が小さく、私もこの3つの塾に通ったことはないのでわかりませんので、
選んだ基準は、配当金や株主優待が魅力的かどうかで、保有することを決めました。
夫が30年以上前にenaに通ってたそうです。
東京個別指導学院 (2月決算)
・年1回の株主優待あり(カタログギフト)
・年2回の配当あり
株価:701円 (2020年1月6日終値)
2019年12月に娘のジュニアNISAで購入しました。
明光ネットワークジャパン (8月決算)
・年2回の配当あり
・年1回の株主優待あり(クオカード1,000円)
株価:1,005円 (2020年1月6日終値)
\株主優待到着!/
明光ネットワークジャパンからクオカード1000円をいただきました✨#明光ネットワークジャパン#株主優待 pic.twitter.com/sQUA7aYtVW— つんつん@兼業投資家ママブロガー (@ZPuriko) November 18, 2019
明光ネットワークジャパンは高配当銘柄でしたが、減配しました。
学究社 (3月決算)
・年1回の株主優待あり(クオカード1,000円)
・年2回の配当
株価:1,394円 (2020年1月6日終値)
2019年12月に息子のジュニアNISAで購入しました。
株主優待によくあるクオカードの使い方
塾銘柄でのうち、明光ネットワークジャパンと学究社がクオカードがもらえる株主優待なのですが、他の企業でも株主優待としてクオカードをもらえる企業が沢山あります。
主な使い方としては、定価でしか買えない商品を定価で売っている店で購入します。
(定価より値引きされる商品は、値引きされている店で買います。)
- コンビニでの支払い
- 書店での支払い
お昼を簡単に済ませたいときコンビニでご飯を買うのに重宝しています。
基本的には本を購入するよりも図書館で本を借りることが多いですが、プリキュアなのどキャラクターが掲載されている子供の月刊誌「おともだち」や雑誌を買う時に使っています。
まとめ
塾に通うと沢山お金が要りそうだけど、これらの企業の配当金を貯めたり、株主優待のクオカードで生活費を抑えて、少しでも塾代に補填できたらなと思っています。
2019年はどれくらい株主優待のクオカードをもらうことができたかの記事を書きましたので、よろしければこちらもどうぞ!
株主優待を楽しもー!